作者行方不明!もう覚えてないよ!
法人開設にともなっての書類、定款をようやく作成したところで、公証役場?ファストトラック?ってなってしまって、深夜にめんどくさー となった結果、FREEE法人開設が楽そうに見えて飛びついてしまった。
会社設立も年内にしたいと考えているが、年末年始が近づきすぎているのもあった。さらに私はこの時、翌々日から、ワーケーションで1週間不在ということもあり、焦っていたのだ。
同じような人がいるかもしれないのでメモ書きとして残す。
基本的に印鑑系は準備済み、資本金もいつでも払い込める、社名含めた記載事項は考え済み、オフィスも契約済みという状況。
尚、個人の印鑑証明書は1枚印刷済みだったが、これ、2枚必要らしいので、この時点では足りてない。
本人確認資料はマイナンバーカードで押し通す。免許証をもってないのがネック。
法人開設手続き~定款作り~
まずは定款を作れる。埋めていくだけなので、正直カンタン。一部の選択肢でこれがどう違うのかな、というのはあったけれど、そもそも定款別に作っていたので、ここらへんは迷うところなし。
あと、出来上がった定款をこちらで微妙な修正するのはOKだそうで。
社名の英字登録を書いておきたかったので、ここだけ修正して、あとはチェックに送る。
定款チェックに5000円払うか、FREEE会計と年会費契約して無料にするかってことらしい。
あと、メリット(?)としては、FREEEだと年間約4000円で決算公告を出せるってことなんだね。しょーじき、誰がこんなの見るんだとは思うし、やってなく・・・、とは思ったけれどw
で、定款が出来上がったら、提携する行政書士法人に確認チェックしてもらって、5000円払って確認してもらう。
FREEEは個人事業時代から使っているので(弥生に切り替えようと思っていたけれど)、もういいやと年契約。まあ、どっかとは契約せにゃあならんし。ということで無料。
どうやら5営業日かかるらしい。追加でさらに5000円払うと、3営業日に早まるとのこと。
あと、電子署名がついたものを返してくれるので、自分で公証役場の予約を取って、そのファイルをもっていけとのことである。なるほど、分かりやすさはある。
ただ、この行政書士に送るときのフォームが長いうえに、さっき作った資料と重複してて、面倒っちゃ面倒。さっき作った定款を見ながらコピペとかしていく感じ。 このフォームに記載させることでミス防止にしているのかもしれないね。
あと、注意点として、印鑑登録証明書は2枚必要。(とはいえ、この時点では本人確認用にスマホで画像送るだけなので送ってしまう)
動き➡連絡待ち
法人口座開設・クレカ作りなど
法人口座開設
GMOあおぞら銀行であれば、FREEE経由で事前審査やるぞということなので、申し込む。法人開設できても、振込をしてもらう口座がないと、クライアントさんに不便がかかる。年末年始が近くなって一番怖かったのはここだったので、申し込まざるを得ない。
FREEEから提携して情報が送られるようで、ある程度既に埋まったフォームに追記していく。
あとは本人確認は、スマホ経由で指示にしたがって、マイナンバーカードの写真を撮ったり、顔の写真を撮影したり。簡単。
ただ、会社が申請する内容で経営しているのか証明する資料が必要ってことで、これだけ困る。とりあえず個人事業のサイトのキャプチャ、個人事業の請求書2枚ほど送ってみて、どうなることやら。
あとは、メールで連絡を待て、とのこと。
動き➡連絡待ち
法人クレカ作り
FREEEマスターカードを作りませんか?というのがあり、まあ、法人用カードも作らねばならんので、申し込む。
どうやらライフカードらしい。
法人口座開設よりもペラペラな申請をして完了。審査が完了したら、口座振込依頼書が届くようだ。つまり、これは上記の銀行口座開設後に正式に登録が完了するってことだな。
あれでも、「口座振替手続きが未完了の場合、カードご利用代金は、郵送によるご利用代金明細書に同封するお振込用紙を使用してお支払いください。」とも書いてあるから、届いた時点から使えることは使えるんだな。
さすが、ライフカード。金貸しの本領を発揮した、信用貸しかな。こういうのも有難いっちゃ有難いよね。
あと、FREEEの料金はこのカードで払ってください、とのこと。いや、もう時すでに遅しよ。来年以降な。
動き➡12/5 審査完了したから、カードを5営業日以内に郵送するね、と来た。早すぎるし、1週間ほど家にいないわ・・・。 本当に審査しているのかなw まあ、厳しいよりは楽ですけども。
本人限定郵便でくるらしい。マイナンバーカードを郵便局員に見せる必要性あり。本人しか受け取れない。
明日到着されてしまったら、家に戻るのが間に合わないかもなので(返送タイミング)、発送遅れてほしい・・・
公証役場に提出
・12/4の時点ではFREEEの提携する行政書士の書類手続き待ち(5営業日)の状況。
法務局に提出
・12/4時点:公証役場の許可が下りたら申請に行くよ。ここで法人開設完了になる。
作業中のまとめ
申請自体はとても簡単。ただ、すでにFREEEだけでなく、行政書士、あおぞら銀行、ライフカードの4社契約したということが恐ろしい。