「DAN爵さん、仕事好きですよね?」と商談後、良く言われてて。
そんなことないけどなーって思ってもいるんだけど、確かに商談中、仕事の話をするのは好きだし、何だったら飲み会は仕事の話だけをずーっとしてたいくらい。
仕事の話は楽しい。それは小売り時代もそうだし、リスティング広告代理店時代もそうだし、事業会社のマーケ担当の時もそう。
仕事の目標を達成するために何をできるか、どういう取り組み方法があるのか、そこらへんの話をちゃんとしたいし、ちゃんとできる人と飲みたいし。
と考えると、やっぱり仕事は楽しいのだろう。
小売り時代も、広告運用も、マーケ担当でもいつも明確な数字があり、目標があり、達成するために何をするのか、どういう視点があるのか、どこからトライするのか。
もちろん達成の可能性がゼロのゲームは参加したくないけれど、運要素以外の面で何パーセントかあるのであれば、取り組む価値があるわけで。
仕事というより、そういうゲームを攻略するのが楽しいんだろうなあ、と。
仕事の報酬は別の仕事だし、仕事の気分転換には別の仕事が一番。
仕事ぶりを褒められて、別の仕事が追加・別案件を紹介される。それが一番嬉しいんだよねえ。