都の開業支援制度を利用して中小企業診断士に創業相談してきた。いわゆる法人成の相談。フリーランスと法人化、やっぱり節税くらいのメリットしか感じられず。それなら今のままでもいいんじゃね、的な感じに。
人を雇うつもりもないし株式会社にする意味もない。社長の肩書カッコいいでしょって…、ならんわ。
インボイス制度が始まり、個人登録か法人登録かしなきゃいけないから相談にいったんだけど、 インボイス制度が始まったからむしろ法人化のメリットがかなり減ったということで、まあそうだよね。
まあでも、今は口座とかがプライベートとビジネスごちゃまぜで、ちゃんと見るのは確定申告の時だけって感じなので、そこら辺を整理したほうがいいなあというのはあるので、悩ましいところ。
節税メリットだけでも十分意味はあるんだけど、理解してないものに飛び込むのがなあ…。
個人事業主であると利益=個人の財布というイメージも強いが、会社の財布となるとちょっと違うものね。まあ、一人会社ならそこまで変わらないんだろうけど。
あとインボイス制度の登録、3月末までにやらないとならないので、法人化の手続きは間に合わない(実際は間に合うんだけど、決算期を3月にすると混雑期に当たるので、よくないかもね、という話はされた)んだよね。
よう分からないので、もうちょっと考える。